どーも、しろませいゆう(1号)です。
先日、粟国島に行って来ました。
粟国村の “読書まつり” で講演会を依頼されてのことですが
何をしゃべってもいいとの事だったので
軽く引き受けてしまいました。
那覇の泊港より9時55分出発の予定が
波が高いとの理由で13時出発になりました。
2時間ちょっとの船旅で講演会は18時30分からなので、
ぜんぜん余裕です。
予定より3時間半遅れで粟国島へ到着!
(粟国島へは、はじめて行きます。)
プロジェクターやパソコン、音響設備の設置確認等があるので
島内観光は翌日に予定して
早速、会場の粟国村離島振興総合センターに向かいました。
会場に入ってびっくり!
名前と講演タイトルが立派な毛筆で書かれていました。
これはやばい…急に話の構成をまじめに考えるクーパー1号でした。
同じ読書まつりに参加した沖縄紙芝居屋のさどやんさんは、
こどもたちに大人気で
いろんなパフォーマンスと紙芝居で楽しませてくれました。
講演会が終わった翌日は
島内観光で島の美味いものや絶景を楽しんで帰るはずが、
なんと、高波のためフェリーが決行に…。
ただ、同行スタッフの方々の素晴しく機転の利く行動で
ヘリで帰る手はずを取ってくれました。
泊港ではなく那覇空港に向け午前中に粟国島を
去ることになりました。
粟国島観光はできませんでしたが
約20分間の空の旅はとても素晴しく、いい旅の思い出になりました。
行きは船で2時間強、帰りはヘリで20分。
近いような遠いような粟国の旅でした。
楽しかったな。
コメント
講演、いっぺーちびらしかったです!
「表現のタネをまく」って、こういうことだよなーと深く感じ入りながら聴かせていただきました。
また、ヘリタクシーご一緒する機会を楽しみにしております(^-^)